サプリの系統を知る
燃焼系か吸収抑制系か
ダイエットサプリ、といわれているものの成分を、大きく「燃焼系」と「吸収抑制系」「便秘改善系」の3つに分類してみました。
- 「燃焼系」とは・・・・運動による体脂肪の燃焼を促進させる成分です。代表的なもので、「L-カルニチン」、「αリボ酸」、「オルニチン」などのアミノ酸や補酵素といわれるものです。「黒酢」サプリなども黒酢に含まれるアミノ酸による「燃焼系」にあてはまります。また、ショウガの辛味成分であるジンゲロールやトウガラシの辛み成分カプサイシンやガルシニアエキスなども、脂肪を燃えやすくすると言われています。普段の食生活では摂りきれない成分も多く、サプリメントで補うのは効果的であるといえます。ただ「飲む」だけでなく、飲んで「体を動かす」ことが重要です。
- 「吸収抑制系」とは・・・・食べた物の糖分や脂肪分の吸収を抑えるといわれている成分です。代表的なもので、糖質に対応する「ギムネマ」や「サラシア」、「ファセオラミン」、脂質に対応する「キトサン」、「アカショウマ」、などが知られています。吸収を抑えるメカニズムは成分によってさまざまですが、ギムネマは、小腸からの糖分の吸収を抑えるといわれており、またアカショウマは脂肪を吸収するために分解する「リパーゼ」という体内の酵素の働きを抑えて吸収を抑制する効果があるといわれています。運動や食事制限がなかなかできない人、不規則な食生活を送っている人にはこれらのサプリメントを取り入れたダイエットは一番手軽な方法といえるでしょう。
- 「便秘改善系」とは・・・・腸内の善玉菌を増やしたり、老廃物を排出しやすい環境をつくることで便通をよくし、腸内での余分な栄養分の吸収を抑え、お腹をスッキリさせます。「乳酸菌」をはじめとする「善玉菌」や、そのエサとなる「オリゴ糖」、便を柔らかくしてかさを増やす「食物繊維」などが知られています。便秘を改善することは、痩せやすい体作りの基本ともいえるので、他のダイエット方法との併用は相乗効果も高いと言えるでしょう。